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3792 プラバン印刷のメモ  - - 2017/09/28

フロストなので色ちょっとだけ濃くした
フロストプラバンにうまくプリントできないので、調べてテストした(これは強引に刷って成功した物

症状

・紙詰まりとはいうが、紙はボタン操作で排紙される
  → 白の方はプリントできる=プラバンの印刷は対応している

とりあえず

・我が家のプリンタはEPSONのPX-503A(前面給紙系の複合機)
・ナカトシプラバンは白のが柔いとおもったが、フロストの方が若干柔い
・そもそもに排出される次点で硬さは大丈夫(もっというと年賀ハガキを刷れてる次点でいける)
・「先端にセロテープ貼っておけば刷れるかも」と聞いて試したが、基本的には無理
・用紙不足のエラーをあえて吐かせた後に給紙→再開すると何故か刷れる
  → 強引なのでズレる・プリントデータが欠ける可能性が高くオススメはしない

ぐぐった

・予想通り背面給紙の方がいい(常識感すら感じた
背面が滑るような材質はローラーが滑ってエラーを吐く

つまり

・プラバンの背面部分(ツルツルした面)に同サイズの通常紙を接着すると刷れる可能性大

エラーしたプラバンで試しにやってみた

スーッといった
一発成功じゃねーか!?

結の論

インクジェット対応のプラバンを買ってきた場合、まずは普通に設置してみて
エラーを吐くが排紙はされる場合、セロテープ(実際はマスキングテープの方を推奨)で
背面(ツルツルした面)に同サイズの通常紙を接着すると刷れる可能性が高まる。


フロストと白
せっかく刷れたのでフロストの方も焼いてきた

フロストの方は刷った時に裏面だったところが正面になるように刷る(要するに画像反転)と
若干立体的に見える+一応両面(まぁ思いっきり鏡だけど)なのが魅力。
白は平面な代わりに発色がとても良いので、色味の調整が分かれば綺麗なのが魅力。
どっちも良いものは持っているので好み差っすね。
14:30 | ごちゃまぜ

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